n.likoでは主に革、綿、麻、木などの自然から生まれた素材を使い、

シンプルで可愛らしいコモノを製作しています。

 

そして、知り合いの勧めで始めた珈琲焙煎。

珈琲の魅力にはまり、

江北図書館『Lib+つるやカフェ』にて、

自家焙煎珈琲を淹れています

 

自然から生まれた可愛らしいコモノ達と、

手焙煎の美味しいオーガニック珈琲をお届けいたします。

 

 

n.likoのこだわり

自然から生まれた素材は、手に馴染みそして温かみがあります。

そんな温かみが好きで、自然素材にこだわり、目で見て、手で触って、

自分の直感やひらめきを大切にしながらいつも製作をしています。

 

創り出すものは、できるだけ自分の手の力で作ることを心掛けています。

そのおかげで、手から生まれた温かみを知ることができました。

時間はかかるけれど、自分の力で創り出すと温かなラインになり私色に染まる。

そして、一つ一つの素材が重なり合うと素敵なモノが生まれる。

 

小さな手から生まれたモノ達が、

また新しい形で皆様の元で生きていけるように、

命の温かみを感じ、

毎日を楽しく生きていけるようなモノヅクリを

これからも続けていきたいと思います。

 

 

n.likoの由来

n.」は「nature・自然」と「noriko」の「n」

「liko」はハワイ語で「若葉」

若葉のようにパッと開いた小さなひらめきと、

自然から生まれた素材が重なり合うことで、

温かな優しい「モノ」となる。

 

そんな自然から生まれた温かみ優しさを

伝えれるようなモノヅクリを続けていきたいと思い、

「n.liko」と名付けました。

 

自己紹介

藤田 能理子 (Noriko Fujita)

 

1979年大阪生まれ大阪育ち。

高校生の時、モノヅクリに興味を持ち、

そして医療関係の仕事に就きたいと思った私。

そんなことから歯科技工士になりました。

 

約10年ほど歯科関係の仕事をし、その後は福祉関係の仕事をしながら

制作活動を行っていましたが、2021年11月に念願の田舎暮らしの夢が叶い、

滋賀県長浜市に移住しました。

 

木や革に出会い、

モノを創りだす楽しさを知り、

毎日楽しい日々を過ごしています。

 

そしてこれからも、

たくさんの方々に喜んでもらえるモノヅクリができるよう、

n.likoと共に人生を進んでいきたいと思います。

 

藤田 能理子

革職人・珈琲焙煎職人

レトロ建築や雑貨達を眺めるのも好き

ウクレレも好き

2017年04月 大阪の実家一角にアトリエを作りn.likoとして作家活動開始

2017年07月 知人に珈琲の焙煎を教えてもらい珈琲焙煎を始める

2021年11月 滋賀県長浜市三ツ矢町に移住しn.likoアトリエを開設

2022年04月 n.likoアトリエにて珈琲焙煎豆の販売開始

2024年03月 江北図書館『Lib+つるやカフェ』の店長として勤務を始める

2024年11月 滋賀県長浜市木之本町にn.likoアトリエ移転

      現在は、江北図書館『Lib+つるやカフェ』の店長として勤務しながら、

      n.likoとして革製品の製作販売、珈琲焙煎豆の販売を続けています