こちらのブログは、
BROMPTONフレームカバー付け方の説明です。
1 フレームカバー中央紐のつけ方の説明
フレームカバー中央の取り付け方のご紹介です。
パーツはカバーと革紐の2点です。
装着写真
まずはフレームにカバーをあてます。
カバーに縫い付けている革ベルトの留め具は、
チェーンの無い方にあててください。
写真の位置に留め具がくるようにしてください。
写真のように紐を通します。
革紐の長さは左右同じ長さにしてください。
次にクロスしながら紐を通していきます。
2つ目のクロスは内側から通します。
3つ目は外側からと交互に通していきます。
最後はリボン結びをし完成。
少し長めに革紐をカットしているので、
お好きな長さにカットして調整してください。
ハンドルポストカバーもこの革紐の付け方にて装着してください。
パーツはカバーと革紐の2点です。
n.likoの刻印が下にくるよう付けてください。
2 持ち手の付け方
持ち手パーツは1点。
フレームカバー中央パーツに取り付けます。
まずは中央パーツの革の留め具に、
マジックテープが手前になるよう通します。
次に、角カンに通し、
マジックテープを留めます。
裏
マジックテープを付けゆっくり革の留め具に通るよう回して動かします。
装着後の写真。
左右のDカンには、
フック付きのストラップが付けれるようになっています。
3 サドル下、フレームカバー前方パーツ付け方
サドル下パーツはカバーと革紐の2点。
フレームにカバーをあて革紐を通し、
革紐の長さを合わせます。
フレームカバー中央パーツと同様に
革紐をクロスして通します。
サドル下はペダルが当たる場合がある為、
安全を守る為、革紐は玉結びで留めます。
まずは写真のように結びます。
もう一回、
同じ結び方で留めます。
指でクロス部分の革紐の隙間をあけながら、
革紐の先を揃え、
クロスした革紐の下に通します。
少し通しにくいですが頑張ってください。
下まで革紐を通し革紐を写真のように揃え、
先端を玉結びで留めます。
玉結びの方が走行中、革紐がほどける心配も少ないです。
フレームカバー前方も同じ結び方です。
フレームカバー前方パーツは2点。
穴の開いている部分を
前方のワイヤー部分にあてます。
革紐を通しとめていきます。
前方パーツも玉結びの方がすっきりすると思います。
フレームカバーパーツのつけ方はこれで終わり。
少し大変な部分もございますが、
ゆっくりゆっくりと取り付けて下さいね。
n.liko noriko