こんにちは。

最近、つるやカフェでやってみたい事がたくさんでドタバタしていると、

気づけば6月( ゚Д゚)

もう半年過ぎていましたね。

 

さて、春ごろに江北図書館の館長久保寺さんより、

『本革で手触りの良いシンプルなブックカバーを作れないかな??』

とご相談いただき、『革のブックカバー』を製作しました。

革の栞も馴染んでくれています。

 

 

 

ブックカバーの本を留めるテープ部分に、

『Kohoku Library』と鈴蘭の刻印。

シンプルでとても可愛いカバーが仕上がりました。

 

 

少し薄めの革で製作しているのもあり、

本にも掌にも優しく馴染みます。

そして、縫製を極力減らし手縫い仕上げに。

 

手縫いのステッチがアクセントになった『ブックカバー』が仕上がり、

久保寺さんにも『すごく素敵♪♪』と、

喜んでいただけました。

 

 

 

 

 

価格

革のブックカバー 6,600円(税込)

 

手にふれると、本当に優しくフィットし、

革なので滑りにくく掌で安定してくれるので、

本の好きな方へのプレゼントにもお勧めです。

お時間いただけましたら、

サービスで名入れいたしますよ♪♪

 

 

プレゼントラッピングは巾着に入れるスタイルで。

550円(税込)にてお受けいたしております。

 

木之本に来てからは、私のやりたかった事が出来てる!!

革職人の技術も発揮できる機会を頂けて本当に嬉しいです。

 

最近、働きすぎ?なのもあり、

ちょっとお疲れモードですが、

ボチボチ楽しみながら頑張ります。

 

今、つるやカフェの仕事でハマっているのは、

『梅仕事』

 

 

つるやカフェの『のれん』見てたら、

おむすび食べたくなりまして、

おいしい梅干しも欲しくなり、

梅干しづくりに挑戦するぞ!!!!!!!!

と意気込んでいます( ´艸`)

 

 

手ならしに、6月初めに、

梅シロップとカリカリ梅を作りました。

 

 

仕込んで1週間。

まだまだ完成までは時間がかかりそうですが、

順調に梅仕事進んでいます。

 

 

つるやの豊弘さんに、

『秋におむすび販売したくて、梅干し作りたいねん。』と言ってみたら、

『つるやの工場の裏に梅の木あるで』

から始まった梅仕事。

 

 

梅干しは作った事ないけど、

田舎に移住したからやってみる。

 

なんでもやってみたいと思ったら、

実行するのみ!!!!!

 

頑張ります( *´艸`)

 

秋には、新米で、

おむすび屋さん

するぞ!!!!!!!!

 

※『パン屋やのにおむすび売るの??』って皆で笑い中~。

ちゃんと、つるやの豊弘さんには『してええよ』と許可は頂いております♪♪

 

noriko